日記を書き続けるコツ

今年もブログは、たまに書く程度でいいかーと思っておりますが、日記は毎日つけたいと思っております。

昨年まで、3年日記という3年分書ける日記を書いておりました。ただ、時々思い出したように、1週間分まとめて書く、みたいなスタイルだったので、日によっては1行だけ、とか、そんなかんじでした。まあ、いちおう3年分全部の日を埋めたのではあるのですけど。

今年は、もう少し丁寧に書こうと思って、1ページが一日の、分厚い日記を購入しました。

日本人なら縦書きだ! と思いまして、あちこち探して「博文館当用日記」というのを買いました。

縦書きの日記って、少ないですねえ。

「当用日記」は、付録がいっぱいで、なかなか読んでいると楽しいです。

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さて、毎日忘れずに書き続けられるいい作戦はないものか、と思って、思いついたのが、朝起きたら、起床時間を一行目の最初に書くということです。

1日最初のルーティンワークにしました。そこから、健康ジュースをつくりながら、机をきれいにするという習慣に引き継ぎます。

これなら一日の終りに、日記を書き忘れても、次の朝にカバーできますね。日になんども書き足していくということもできます。

たまにはイラストを入れてみたりもすると楽しいです。

小学3年生の娘も、同じのがほしーい! といいましたもので、女子用としてはあんまり可愛くないデザインですが、買ってあげました。

付録に出納録もついているので、そちらに、お年玉から初詣の屋台で使ったお金など、記録していっております。(今年は神社の屋台が少なかったですねー。)

一年間書き続けられるとよいのですが、まずは親がお手本ですね。

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