最近やけにLGBTとかジェンダーフリーの話を聞きます。
実際の人付き合いの中では、そんな話題が出たことはないのですけど、メディアやSNSで話題になってますね。
自認女性の男が、女子更衣室とか女風呂とかに入ってきたり、女性の競技に参加して金メダルを取ったりして、社会が混乱する、という話です。
以前、ある大きなプール施設に家族で遊びに行ったとき、ループして流れ続けるプールに、背の高い、髪の長い、白のビキニの人を見かけました。
何周も回ってるんで、よく目につきました。
背の高い髪の長い黒のビキニのメーテルは好きですが、そやつは、クネクネして気持ち悪いんです。
後ろから観察したところ、骨格が男です。長いまつげで、ちらちら流し目をしていても、男の体なんです。武芸者たるもの、骨格で男女の判断くらいできねばなりません。
営業終了時間になって、更衣室で着替えていたら、そやつが隣にいました。
ドびっくりです。長い髪はウイッグでありました。着替えたら、カクカクした、気弱そうな男でありました。
男が男性更衣室で着替えてたわけですから、問題はないのですが、心は女だったのかもしれません。
女の心で男子更衣室はつらかろうと思いますが、それならもっと端っこで着替えればいいと思うのですが、なんでか、私の真横なのです。終了間際で、更衣室はガラ空きなのに。
たぶん趣味なんだと思います。ストップひばり君じゃありませんでした。
この男が、女子更衣室の方に行っていたら、女性客がドびっくりしたと思います。
逆に、男装の麗人が、男子更衣室で着替えていても、問題です。男の方が困ってしまって端っこに逃げるんじゃないでしょうか。
女の体の自認男性が、男風呂に入ってきたら、えらいことです。
ネットで話題になっているのはチ〇チ〇のついているのが、女風呂に入ってきたらどうする!ということばかりですが、逆にチチの大きいのが男風呂に入ってきても大変だと思うのです。
昔、好きだった女の子の友達が、男みたいな女でした。
ざっぱな性格で、色気はなく、ガラが悪く、コンクリートミキサーの運転をしてました。
私の好きな女の子と仲がいいもんで、女だと知っていても、私は嫉妬してました。好きな女の子への接し方が、なんだか女同士のお友達という感じじゃなかったのです。
今思えば、あういうのもLGBTということになるんでしょうか。
昔、転校生という映画がありましたねー。
男と女が入れ替わる話。大林信彦監督の尾道三部作のひとつです。哀愁漂う、いい映画でありました。
男らしさ、女らしさがあってこそ、あの映画の面白さがあるわけで、ジェンダーフリーになってしまったら、なにがなんやら、ってことになりそうです。
心と体が不一致な病気ということについては、気の毒だと思いますが、神様からいただいた体は、そのまま100%受け止めて、楽しく人生送ればいいやん、と思います。
ほんとは女のような気がする!と思っても、男の体なんだから、男として、100年の人生を全うした方が、お得だと思うのです。
もし私が女の体に生まれていたとしたら、気分も女になりきって、女の一生を楽しんで生きていくと思います。
なんだか、うまくまとまりませんでしたが、あるがままに生きるのがよいと思っております。
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