自治会太極拳青空公園教室は、仕事が…とか、田舎で介護が…とか、孫と約束とか…とか、夏バテ?とかで、参加者激減、本日はとうとう一人だけ。
マンツーマンの個人レッスンとなってしまいました。
まあ、ゼロ人よりは良しとしよう。
たった一人の参加者は、一番新しい人です。
前回、市の表演発表会に参加はしましたが、まだまださっぱりわかっていない人です。
太極拳は全くの初心者。
なのに、膝に体重を載せて、前のめりになる癖があります。よそで変な太極拳は習っていないはずなのに、なぜだ!
どうやら、日常的な歩行からして、そのような身体操作の悪癖があるようなのです。
それで、膝や肩が痛いと言っておられます。
そんなわけで、2時間のレッスンは、歩行練習だけになりました。
前のめりに倒れ込むような歩き方を解消するために、とにかく垂直を意識して、足を投げ出すようなことはしないで、丁寧に体重移動。
手もつけて、拗歩をするのも、前のめりに押し込んだりせずに、体重移動する分くらいしか手も動かさず、肘と膝の上下関係を崩さぬようにと、なんどもなんども繰り返してもらいました。
骨盤の動きも悪いので、クラブステップを練習。扣脚と擺脚を組み合わせて、ズリズリ横歩きするやつです。これはお家での宿題。
こんなんばっかり2時間できるのも、個人レッスンならでは。
本当は、一人一人のレベルにあわせて順々にやるのが、上達への道だと思いますが、何人もいっぺんに練習する教室では、できませんね。
基礎ができてない人が、先輩たちに合わせて練習しても、ついていけないし、チンプンカンプンのまま悪癖ばかり強化してしまうような気がします。
本当に芸事を会得するには、結局マンツーマンレッスンしかないような気がします。

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