極右と極左

私は世間的に言えば、どちらかというと右寄り思想なのかなあと思いますが、右と左で区別して、正義と悪に分ける感覚が、ちょっとおかしいな、と思っています。

辺野古の海で、高校生が亡くなった事故で、反基地の左翼活動家や、同志社の先生の発言が大炎上しておりますが、イデオロギーに対してではなく、法令無視、迷惑行為、自分勝手な思考による発言の矛盾、責任感のなさ、思いやりのなさ、嘘つき、そんなものが問題になっているのだと思います。

それって、保守の人間でもやらかすことでありまして、たとえば日本〇守党の百〇〇樹先生もそんなかんじですよねえ。

右左を、保守と革新とした場合、極端な左は、革命を起こして政権ぶっ壊す勢力です。

しかし政権をとってしまえば、為政者は貴族のように保守的になり、反対者を皆殺しってやります。これって、左から右に振り切れたってことでは?

民主主義が保守で、共産主義の独裁主義が左ってイメージもありますが、中世の封建主義を打倒しようとしたとき、民主主義は左で、王様は右だったのでは?

どこかの国で、保守とリベラルで議会の席を右左に分けたのが、右派左派の語源だと聞いたこともありますが、右と左、異なる思想を持つ人々が話し合ってこそ、民主主義でありましょう。

どちらかが強くなりすぎると、偏った方向に暴走してしまうような。

独裁政治であっても、その独裁者が、右左うまく織り交ぜ、上手にコントロールできれば、名君ってことになるような気もします。

独裁者が極右、極左に走ると、民主政治よりコントロールが効かなくなりやすいのが問題です。

何事も「極」はいかん。

無極から、太極が生まれ、両義陰陽に分かれ、揺らぎが世界を動かすのであります。

戦争に備えるとか備えないとか、原発推進とか反対とか、そんなの右とか左とか言う話でもなかろうって気もします。

ちなみに私は、戦争を避けるために武装はすべき、未来に対して無責任な原発はやめとくべき、って思ってます。

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