達人への道、加速中

自分で言うのもなんですが、太極拳の上達具合が加速しています。

今日も推手道場で練習しておりましたが、虚霊頂勁気沈丹田の感覚、地球との一体感が抜群になって、ほぼ負けなくなりました。

年末年始にかけて、ランドマークブレークスルーテクノロジーコース及びアドバンスコースを受けて「あ、達人になった」と感じたところから、一つ上の領域に入った感じがあります。

そのあと、気とか現実とかの話の合う友人が道場に参加するようになって、そこらへんの面白い話をしたり、太極拳の深いところを教えたりするようになり、ますます感覚が磨かれています。(「気」の話は、たいていの人とは合わないのです)

先日は、少林拳講習会で、太極拳というか支那武術のルーツみたいな感覚を得て、太極拳に対する認識がさらに深くなりました。

領域が変わると、見える世界、感じる世界が広がるものなんやなーと感動します。新しい発見がどんどんあります。

名人達人の先生方は、こういう世界に生きておられるんやなー、その領域に入れて、ウレシイ!と思います。

先生から素直に学ぶことは大切ですが、領域が上がると、先生から学んでいないことも気づきがあります。

その気づきが、実はずっと前に先生から学んだことだったという気づきもあったりして、ようやく本当に理解できた感もあります。

上達が加速しているといいましたが、伸びしろもどんどん伸びている感じもありまして、探求の旅は永遠に続きそう。

どこまでいけるんかなーと、ワクワクしているのであります。

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