コロナ報道はオオカミ少年にならないか?

新型コロナウイルスはオミクロン株という、弱っちいものに変異して、薄く広く世界中に散り渡っていっているようです。

検査したらウイルスがひっついていたという陽性者は、そこら中にいて、テレビは気が違ったみたいに、毎日陽性者数を叫んでいます。

目端の利く若者は、コロナ保険に目をつけて、保険加入した後、PCR検査。当たればラッキー、保険金で小遣い稼ぎ。

オミクロン株がひっついたからといって、ほとんどの人は無症状らしいですから、ローリスクハイリターンな投資と言えましょう。

こんなのがまかり通っていたら、保険会社は潰れると思います。

報道って、世論誘導の影響が大きく、間違った方向に世間を誘導して、どうすんじゃ、と思いますが、メディアに期待しても仕方がないので、私自身は、テレビも新聞も信用せず、世の中を正しく見て正しく判断して正しく行動できるように、心がけてはおります。

このへんなコロナ報道で、得するのは、テレビの人とか、ワクチン会社とか、そこらへんかもしれませんが、世界中の大半の人が、損しているんじゃないでしょうか。

害悪ですね。コロナウイルス以上に害悪かもしれません。

さらに、こんな弱っちいコロナで恐怖を煽り続けていれば、テレビしか見ない情報弱者の人は用心し続けるでしょうが、私みたいに、報道を舐めている人は、用心もしなくなって、次にまた極悪な感染症が登場した時に、はー、また嘘報道かと信用せず、本当に感染して、真っ先におっちんでしまうのではないかと危惧いたします。

オオカミ少年ですね。テレビは。

というわけで、本当に正しい行動を教えてくれる情報源を、もっと周知しないといけないなと思います。

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