中国太極拳読本 感想・レビュー

先日の太極拳のお祭り会場で、押し売りのように勧められて買った本が、「中国太極拳読本」。

沈寿「太極拳文集」の一部、「太極拳推手問答」の翻訳だそうです。

推手に関心があるか、あるなら買いなさい! ってかんじで強く勧められまして、関心があるも何も、いつもやっとるわ! 何なら自分でテキストも作っとるわ! と思いつつ、素直に注文しました。

届いたので、ざーっと読みました。

なかなかアカデミックな、論文みたいな感じで、内容は濃く幅広く、素晴らしいと思いました。

…でもなあ~、一言で言いますと、なんもおもろない。

知らない用語の解説があったりして、へー、そんな言葉もあるのかあと思いつつ、だから何?ってかんじ。

こちとら別に、太極拳の百科事典になりたいわけじゃなし、ところどころは、そうだよねえと、自分の認識の正しさの証明になってくれたりしますけど、これを読んで推手がうまくなるわけじゃなし。

…なんて言ってはいけない。私もいちおう地元の太極拳団体協議会の理事でありまして、どっかの先生が作った本ですから、協賛せねばならぬ。

そんなに高い本でもないし、コレクションに加えるには、とってもよいと思います!

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