信頼できる筋からの話によると、太極拳業界に私のアンチができたそうなのです。
すばらしい! パチパチパチ。
こちらのブログにじゃなくて、表演にです。
私の表演に対して、上手とかヘタの評価じゃなくて、拒絶反応を示す方がおられたそうで、これ、私の影響力が大きくなってきておりますね。
点数はそこそこつけられても、記憶に残らない表演より、成績関係なしで、喜んでもらえたり嫌われたりする人が、たくさん現れる方が、なんか嬉しい!
私が例のランドマーク研修で、日々宣言しているのが、「私は世界を変える成果を作る人」であることです。
大会で高得点を出しても世界は変わりませんが、ファンやアンチが増えれば、世界が変化しだします。
大会出場はもうええかな~との気分も若干湧いていたのですが、またやる気が出てきましたね!
記録より記憶に残る表演をバンバンやったる!
ちなみに、ファンとアンチの比率は、72:36くらいが良かろうか?
さすがにアンチばっかりだと気が滅入るかも。
陰陽理論で行くと、陰は陽の倍になりますから、ファンが陰でアンチが陽ってことに??
コメント
ドラゴンさんこんばんは。
アンチが出てきて嬉しそうですね(笑)
何故『拒絶反応』なのかよくわかりませんが、この前の表演では激しい動きが多かったからでしょうか?
吉川さん
コメントありがとうございます。
府の大会では、長拳や南拳など、激しい表演も多く、私が少々激しく動いても違和感はないのですが、市の大会は、ご高齢の方のゆっくり太極拳ばっかりなので、激しい私が、異様に目立ちました。
さらに、内功など関係ない制定規定套路が主で、内功が感じられるような出場者は、ほんの数人です。
どちらも、今回の大会出場者や指導者の多くにとって、馴染みのないもんですから、拒絶反応が出るのは当然であろうと思います。
しかし、その違和感、拒絶反応が、閉塞した業界に風穴を開けることになるんじゃないか? 若い世代も関心を持ってくれるんじゃないか? と、私の中で、期待になったのであります。
そんなわけで、喜んだのでありました!