自分だけの重心の一点を探す

娘とアマゾンプライムビデオで、アニメ「メダリスト」を見てました。

フィギュアスケートをがんばる女の子の話です。

まさか、今度はフィギュアスケートをやりたいって言い出すんじゃないでしょうね!?

カンフー、バレエ、けん玉、合唱、水泳、乗馬、バスケ、声優コース、ボーカルコース、バイオリンとやってきて、家計の破綻が先か、私がネットワークで稼ぐのが先か…

それはさておき、「メダリスト」を見ていて、びびりました。

コーチが小学生女子に言うのです。

「自分だけの重心の一点を探すんだ」

がーん!

これ、太極拳をずいぶん長い間やってきて、最近、安田師父に聞いた言葉。

安田師父も、陳正雷老師に、たった一度だけ聞いた言葉だそうです。

秘伝でんがな。

それを、日本のお子様向けアニメが、第一作目からいきなり、秘伝公開しとる!!

おそるべし。

私は、これを知って、足裏感覚を重要視しなくなったし、発勁の理解も変わったし、套路も推手の感覚も変わりました。

重心を探すとは、画竜点睛の目玉みたいなものだと私は思っていたのですが、フィギュアスケートとかバレエとかでは、基本のキなのかも知れないなあと思ったり。

そんな値打ちこいて出し渋るようなもんでもないのかも。

しかし、本来の武術は、核心の部分を知るか知らないかが生死に関わるわけで、やはり秘伝にされていたのかも知れないぞーと、ロマンを感じるのでありました。

あっさりバラそれて身も蓋もなしってかんじです。

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