スニーカー通勤で健康増進 政府が推奨

スポーツ庁の鈴木大地長官が、おすすめしているのがスニーカー通勤です。

サラリーマンも、もっと歩け! ってことですね。たしかに健康増進には、ムキムキ筋トレより、フルマラソンより、糖質制限やグルテンフリーよりも、よく歩くのが一番効果が高いと聞きます。

スニーカー通勤で運動不足解消

オレはサラリーマンだけど、営業は革靴で歩き回っているぜ!という方もおられましょうが、通勤の時しか歩かないって人も多いことでしょう。そんな人が革靴をスニーカーに履き替えてみれば、回り道したり、ひと駅分を余分に歩いたりという気になるかもしれません。

革靴より、スニーカーのほうが、断然歩きやすいです。私も。

みんなが今より1日1,000歩多く歩けば、医療費が削減できるという狙いもあるらしいです。

歩くのは、全身運動だし、膝とか腰とか、どこか体の一部に過剰な負担がかかるということもなく、呼吸も整い血流も良くなります。

爽やかな空気を吸って、美しい景色を見れば、精神衛生にも良いです。

排ガスの多い都会だとそうでもないかもしれませんが、満員電車の中で他人の臭い息を吸っているよりかはマシです。

朝日を浴びて歩くというのも、体の生活リズムが補正されたり、ビタミンが作られたりという効果もあって、良いのです。

みんなスニーカー通勤するようになれば、医者と革靴屋は儲からなくなりますが、スポーツ用品店は繁盛するようになりますね。

スポーツ用品店に行くようになれば、ついでに、スイミングとか、テニスもしたくなって、スポーツ生活が始まるかも。

まあ、洋服の青山とかでも、スーツにコーディネイトしたスニーカーコーナーを作ることでありましょうが。

スニーカーとスーツのコーディネート

ニューヨーカーのビジネスマンやビジネスウーマンは、ずい分前からスーツにスニーカーが流行しているようです。オシャレということもあるのかもしれませんけど、合理的だという意味合いもあるようです。

たしかに革靴は、歩くのに合理的かというと、いまひとつ疑問ですよね。

革靴マニアな人は、ピッチピチに足を締め付ける小さいサイズの革靴を買って、血豆を潰しながら慣らしていって、足にぴったりフィットする靴に育てるんだなどと、ストイックでサディスティックなことをいいます。

革靴は、よく手入れすれば、長持ちして、ダンディだともいわれるんで、私もそれに習って、ピッチピチの革靴を買ったこともありますが、フィットするまでに心が折れました。今は大切に磨いて、靴箱の飾りになっております。

スーツの時は、人のお古の、やや大きめのリーガルの革靴を履いておりまして、これはもう20年ほど愛用していて、お気に入りではありますが、スーツじゃないときまで履こうという気にはならないです。

長時間の歩きはしんどいし、電車に遅れそうな時にダッシュもしづらいし、ガタガタ砂利道は歩きにくいし、自転車も乗りづらいです。

靴マニアな人は、ソールも革でないと、とかいって、雨の日は滑らないように気をつけて歩くそうですけど、私はそこまで違いの分かる男にならなくてもいいです。ゴム底でいいです。

スニーカーやウォーキングシューズならば、歩くのは楽だし、ダッシュもできるし、ガタガタ道も雨の日も自転車も概ね問題なし。

バスケットシューズや、登山靴みたいなのでは、デザイン的にスーツと合わないと思いますが、デッキシューズみたいなスニーカーなら、そう違和感もないでしょう。

スニーカーじゃ、普段の生活から仕事モードの意識になりづらいという意見もあるかもしれませんが、私は、クールビズっぽいビジネスルックの際は、革のウォーキングシューズを履いてます。(上の写真の左上の茶色いの。)

これだと、そんなに、チャラけたイメージでもないです。

それに歩きやすいです。10kmくらい歩くのもどうということもないです。

 

そんなわけで、革靴は冠婚葬祭用にして、普段のお仕事はスニーカーというのに、賛成です。

ただ、今までビシっと決めていた年配のビジネスマンたちが、急に意識変更するのは難しいと思いますので、見本になるため、総理大臣も国会議員も、みんな、スニーカーとスーツで国会に出席すると良いと思います。

足取りが軽くなって、答弁も早くなって、審議もとっとと進むのではないでしょうか。牛歩作戦なんて、よもやするまいと思います。

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