ポーター(Porter)吉田カバンを修理に出してみた

ファッション

長らく愛用していたポーターのウェストバッグ、シャインのファスナーが壊れてしまいましたので、修理に出してみました。

指でつまむ所がとれてしまったんです。

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出かけるときはいつも持ち歩いていたし、財布も入れてたので、開けたり閉めたり頻繁で、金属疲労だと思います。子どもを抱っこする時に、足をかけるので、その負担もあったかと思います。(正しい使い方ではないですね。)

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布地の塗料もハゲハゲになっておりまして、汚れも激しく、小汚い感じです。

修理に出したのは、近所のショッピングモール内の、グランサックスです。

ハゲハゲは使い込んだ味わいが出ているのでそのままにしておいてもらうことにして、ファスナーの修理だけお願いしました。見積もりは700円ほど。納期は1ヶ月半ほど、ということでした。吉田カバンの工場に送るそうです。

取っ手の部分を取り付けるだけで1ヶ月半とは! と思いましたが、修理の件数がいっぱいなんでしょうね。

本当に1ヶ月半ほどして、出来上がってきました。

依頼通りの修理と、ベルトの余りの部分を止めておく部品を紛失していたんですが、そちらは無料でつけてくれていました。

ハゲハゲはそのままでしたが、なんだか綺麗になってました。クリーニングしてくれたのかもしれません。

また、カメラなど放り込んで、大切に長く使おうと思います。

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