コーヒーエネマで腸内洗浄

最近、コーヒーエネマなるものをはじめました。

エネマというのは浣腸のことです。便秘の人が苦し紛れにする行為として、下剤や摘便とともに、世間一般に認識されておりましょう。

私は、お通じの方は1日に5回くらいある健康優良児でして、浣腸などする必要は全然ないのですけど、なぜそんな私が、コーヒーエネマを始めたのか、そしてどんな感じなのか、体験談をお話いたしましょう。

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エネマ とは

浣腸というと、赤ちゃんのイチジク浣腸とイメージされるかもしれませんけど、大人には、あんな分量では、全然足りません。

エネマというのは、肛門にぶすっとホースを差し込んで、1リットルほどの水を、ちゅーっと流し込んで、直腸、大腸の内部に、たぷんたぷんに満たしてよくなじませたのち、溜まっていた大便と一緒に、一気に放出するというものです。

私は、便秘に苦しんでいるわけじゃないもんで、週に一回くらい、ふつうに、ウンチをしたあとで、エネマをしてます。ウンチをした直後なので、もう出ないかな、と思うんですけど、あにはからんや、まだ出ます。

これが宿便というものでしょう。

宿便というのは、通常の排泄行為では出しきれず、腸の壁にひっついてこびりついているウンチのことです。風呂場の排水管でも、だんだん脂とか垢とか髪の毛が、こびりついて詰まって溢れてくるんで、たまにパイプマンを流し込んで洗浄しますわね。あんなかんじ。

宿便は、古いウンチでして、本来排泄されてしかるべき老廃物です。これが体内に残ったままというのは、健康によろしくないというお話。

腸の役割の栄養吸収のじゃまになるし、ほかの内臓にも悪影響が出て、肥満や肌荒れ、その他いろんな病気のもとになるらしいです。病気の7-8割方は腸の不健康が原因という話もあるようで、腸は第二の脳ともいうし、腸はとっても大事なのです。

腸の内側にこびりついている、どす黒く腐った宿便は健康の敵です。本来はきれいなピンク色の腸壁が健康な腸です。(内視鏡検査をしたら自分の腸内の映像を見ることができます。)

普通に生活している人は、だいたい500gから1kgくらいの宿便を溜め込んでいるらしいですよ。便秘の人だと、もうちょっと多いでしょう。宿便を出したら体重が減ります。

尻から水を流し込んでウンチを排出させるというのは、あまりに直接的で強引な気もしますが、手っ取り早くて楽です。

大腸がん検診で内視鏡を使うときは、腸の中を洗浄するために、前の日から断食をして、下剤を大量に飲んで、胃腸を空っぽにして肛門からカメラを入れますけど、あれは苦しいです。

毎日やったら、死ぬんじゃないかと思います。

エネマだと、水で流すのは大腸の部分だけだし、食事は普通に摂っていたらいいし、楽です。シリコンチューブを尻の穴に差し込むのは、最初は抵抗がありますが、慣れれば、ぷつっ、スルッと、楽に入りますし。

エネマの効果

エネマのあとは、とても体が軽い感じになります。(実際軽くなってます。)

とっても爽やか、気分爽快になります。

私はもともと健康なのでわかりにくいですが、胃もたれとか胸のつかえは、なくなりますね。

肌の感じも、若返っているような気がします。(これも、シャンプーや石鹸の使用を数年前に辞めてから、改善されているので、わかりにくいですけど。)

食欲も旺盛、疲れ知らずで、早起きが苦にならなくなっています。(いろいろやってるんで、たぶん、ほかの要因も影響してるとは思いますが。)

私は便秘じゃないんで、そちらの効果はわからないですけど、エネマをすると、猛烈に便意を催しますので、便秘の苦しみは一発で解消されるだろうという気はします。

私の母が便秘解消のために、けっこう昔にコーヒーエネマをやっていたそうなのですが、エネマに頼ると自力排泄ができなくなるような気がして、やめてしまった、という話をしておりました。

この心配をする人は、多いようです。

私も、初めてエネマをしたあと、あれほど順調だったお通じが、2日ほど不順になりまして、ちょっとビビりました。

でも、考えてみると、これまで順繰りにウンチを放出していた大腸が、空っぽになったわけですから、次のウンチ充填までタイムラグはあって当然なのですよね。食べたものがウンチになるまで、およそ一日かかるといいますから、心配することはなかったです。

エネマに慣れてきたこの頃は、だいたい20時間後には、細いごぼうみたいなウンチが出るようになりました。

コーヒーエネマの効果

コーヒーエネマというのは、浣腸で使う水にコーヒーを混ぜることです。

1920年に、マックス・ゲルソンという科学者が、コーヒーエネマが結核やがん患者に効果があると主張したらしいです。(ゲルソン療法を考えた博士です。)

ただ、現代の医学界では、あまり信用されていないようで、電解質異常がおこるとか、おしりに差し込む時に直腸粘膜が傷ついて敗血症をおこすとか、感染、大腸炎、多菌性の胃腸炎、心不全を起こすといわれているようです。

そういうのを聞くと、ビビる人もあるかと思います。

たしかに、エスプレッソをそのままお尻に入れるのは、濃すぎますし、ホットコーヒーはやけどします。プラスチックのストローなんか使ったら、肛門が切れそうです。

ただ、そんなことをするのは、あまりに理解不足の思慮の浅い人でして、ちょっとは頭を使って考えるか、正しいやり方を勉強いたしましょう。

コーヒーは、お水1リットルに対して、カップ1杯くらいで十分でしょう。口から飲むときのように、お尻でフーフー冷ましながら注入はできませんから、あらかじめ体温くらいの温度に調節しておくのが良いです。

エネマに使う道具は、やわらかいシリコン素材のエネマキットが市販されておりますから、下手に手作りしようとしないで、そちらを使うのがおすすめです。

エネマのやり方

まずはエネマキットを買いましょう。

やり方は付属の説明書にも書いてありますけど、簡単に説明します。

エネマキットは、容量1200ccのエネマバッグに2mくらいのチューブがついておりまして、肛門に挿入する部分は、交換可能なシリコンの柔らかい素材になっております。

バッグの中に、水とコーヒーを混ぜた液を入れ、高いところにフックで吊るします。

最初は、コーヒーは入れないで、300ccくらいの少量の、水だけで試すのがいいと思います。水は、ミネラルウォーターや浄水器を通した水道水、または蒸留水が良いです。水道水そのままは、塩素だとかなんだとか、あまり好ましくないものが含まれておりますし、湯冷ましも、長時間放置していると雑菌が入ってくる恐れがあります。

口から入れるぶんには、唾液や胃液やらで殺菌してくれるところもあり、少々変なものを入れても大丈夫だったりしますが、直に腸に入れるのは、デリケートな行為です。

デリケートといっても、エネマは医療行為に指定されているわけでもなくて、下剤や摘便ほど危険性は少ないですが、注意すべきところは注意いたしましょう。

コーヒーは、インスタントコーヒーとか缶コーヒーじゃなくて、フィルターを使って作るような、オーガニックの品質の良いコーヒーが良いです。

私は、日頃から、わりといいコーヒーをガブガブ飲んでいますので、エネマ液に使うのも、飲んでるコーヒーと同じです。

水だけの場合も、コーヒーを混ぜるにしても、温度は、最初は、なるべく刺激の少ないように、体温に近い温度が良いでしょう。慣れれば、少しひんやりしたほうがいいという人もいます。

シリコンチューブの先っちょと肛門には、付属のジェルを塗ります。ココナッツオイルなどもよいです。

パンツを下ろしまして、水が飛び散らないように、チューブの先っちょを指でおさえながら肛門にを挿入したのち、液止め装置を解除すると、お水がちゅーっと、お尻から腸の中に入っていきます。

エネマバックとの高低差をなるべく大きくした方が入りやすいので、寝っ転がるのがベストですが、最初は、液注入から排泄まで、10秒と耐えられないと思いますので、トイレに座った体勢で臨むのが良いです。

慣れてくると、5分、10分と腸内に溜めておけるようになります。広いところで寝っ転がって、液の量も増やしていくと良いです。

大腸の配置とウンチの経路を考慮して、まず、お腹の左側を下向きに、次に仰向けになって、大腸の上部まで液を流し込み、さらに右を下にすると、大腸全体にエネマ液が行き渡ります。

お腹をマッサージして、よーくなじませて、便意が催してきたら、ブリブリッ!ジャバババババッ!とトイレで、出します。(10分以上のあんまり長い時間、液を溜めておくのは、腸から吸収されていくので、よろしくないということです。)

使用後のエネマキットは、よく洗って、乾かしておきましょう。ウンチが勢い良く出ると、そこらじゅうに飛び散ったりしますので、他の人に嫌がられないように、キレイにトイレ掃除もしておきましょう。

(私は普段からお通じが良いので、そんなにお行儀の悪いことにはならないです。)

妻にも勧めたいエネマ

本当はこのエネマは、私の妻に勧めたいのです。特発性血小板減少性紫斑病という難病なんですが、そちらの病気に効果があるのかどうかはわかりませんが、おなかがどんどん大きくなってきていて(妊娠じゃありません。)宿便も溜まってるんじゃなかろうかと危惧しております。

しかし、妻は夫の言うことなんて、ぜんぜん信用してないのです。

ですので、身をもって効果のあるところを見せつけたいと思ってるんですが、私はもともとわりと健康的なので、見たかんじ劇的な変化ってないんですよね。自分自身は、体調がいいなあと、実感できているんですけど。

やはりこういうのは、自分自身で体感してもらうしかないですけど、ちまたの医療情報や、健康情報に毒されていますと、なかなか受け入れがたいようです。

その気になってくれれば、エネマのたびに、お尻にチューブを差し込む係になってあげてもいいんですが。

私がエネマを始めたキッカケは、Xパワーという、音声プログラムを聞いたことです。こちら、食事のこととか、トレーニングのこと、生活習慣、医学的な知識からメンタルなことまで、相当に幅ひろく細かく、しかも実践的な内容になってまして、知らなかった話も多く、かなりビックリしつつ実行していっております。

>>X Power / 株式会社インプロビック

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コメント

  1. しげき より:

    腸の壁は毎日はがれるから 宿便は嘘らしいですよ。 

    • パパだよ より:

      そういう話も聞いたことがあるのですが、けっこう残りウンチが出るんですよねー。なんだかどす黒いのが。

      つづけてエネマをしたときは、あんまり出ないんで、時間とともに溜まっていくような気はします。